iOSデバイスとの間でデータの受け渡しができる機能「AirDrop」
iPhone XS, iOS 12のVoiceOver環境で、読み上げ操作を確認しています。
AirDropとは、データの共有機能で、iOS 7のバージョンで追加されました。
写真や地図の情報を近くにいる人に送りたい時、相手がiOSデバイスを持っていれば無線で簡単に転送することができます。
また、Mac OSのパソコンとの送受信もできます。
iPhone、iPad、iPo…
iPhoneやiPadはiOSのアクセシビリティ機能の一つであるVoiceOver(ボイスオーバー)をオンにすることで、音声読み上げさせながら使うことができます。
画面の見えないユーザーのために開発された機能ですが、逆にいうと、画面をわざわざ見なくても操作できるわけです。
特有のジェスチャーを覚える必要があります。
ここでは、そのVoiceOver特有のジェスチャーについて、また、iOS標準アプリの話題についてを紹介しています。
ボイスオーバーのジェスチャーについてまとめた説明書は、テキストデータとしても公開しています。
また、ジェスチャーの一覧やキーボードショートカットをまとめたエクセルファイルも公開しています。
情報機器関連資料 - 日本ライトハウス情報文化センター
http://www.lighthouse.or.jp/iccb/publications/index_publications/jyohokiki/
ボイスオーバーで操作できるアプリや関連情報については、
継ぎのブログで発信しています。
Voice of i -- 見えなくても使えるiPhone(ケートウェイ)
http://voicei.seesaa.net/
声でやり取りできるスマートスピーカー、AIアシスタントは視覚障害ユーザにとっては都合のよい製品でありサービスです。
Amazon Alexa、Googleアシスタント、LINE Clovaなどについてもブログで紹介しています。
Voice of AI -- しゃべってなんぼ スマートスピーカーでAIある暮らしを!
http://voicei-ai.seesaa.net/
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