iOS 16の新機能、空間オーディオ対応イヤホンでパーソナライズしたサウンドを作り出す
iPhone 12 Pro, iOS 16のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。
AirPodsシリーズとBeatsシリーズのイヤホンには空間オーディオ対応製品がありますが、TrueDepthカメラ搭載のiPhoneを利用することで、パーソナライズしたサウンドにカスタマイズすることができます。ユーザの顔や耳の形を記録することでプロファイルを作成します。
作成したプロ…
iPhoneやiPadはiOSのアクセシビリティ機能の一つであるVoiceOver(ボイスオーバー)をオンにすることで、音声読み上げさせながら使うことができます。
Androidの場合はTalkBackが同じ役割を果たします。
画面の見えないユーザーのために開発された機能ですが、逆にいうと、画面をわざわざ見なくても操作できるわけです。
特有のジェスチャーを覚える必要があります。
ここでは、iOS VoiceOver特有のジェスチャーについて、また、iOS標準アプリの記事を中心に投稿しています。
iOS VoiceOver、TalkBackのジェスチャーについてまとめた説明書は、テキストデータとしても公開しています。
また、ジェスチャーの一覧やキーボードショートカットをまとめたエクセルファイルも公開しています。
情報機器関連資料 - 日本ライトハウス情報文化センター
http://www.lighthouse.or.jp/iccb/publications/index_publications/jyohokiki/
iOS ボイスオーバーで操作できるアプリや関連情報については、
次のブログで発信しています。
Voice_of_i - 見えなくても使えるiPhone
声でやり取りできるスマートスピーカー、AIアシスタントは視覚障害ユーザにとっては都合のよい製品でありサービスです。
Amazon Alexa、Googleアシスタント、LINE Clovaなどについてもブログで紹介しています。
Voice_of_AI - しゃべってなんぼ スマートスピーカーでAIある暮らしを!