iOS 15の新機能、画像の内容を説明してくれる「イメージエクスプローラー」 with iOS VoiceOver

iPhone 12 Pro, iOS 15.0のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

 iOS 15では、機械学習を用いた画像の説明が強化されました。iOS 14には「VoiceOver認識」の中の「画像認識」により、写真を含めたイメージを説明読みしてくれるようになりました。ただし、日本語には対応しておらず、現時点でも日本語には未対応です。
(一部の説明は日本語で表示されることもあります)

 イメージエクスプローラーの機能で説明表示させると、日本語で表示してくれます。
(注意) この機能を利用できるのはiPhone XR, iPhone XSのモデル以降です。

 VoiceOverカーソルが写真やイメージをフォーカスすると、ローター・カテゴリは自動的に「アクション」に切り替わります。iOS 14では「その他のコンテンツ」にローター・カテゴリは切り替わっていました。
 「アクション」カテゴリに合わさっている状態で1本指下スワイプをすると、
「イメージ機能を詳しく見る」という項目が読み上げられるので、この箇所で1本指ダブルタップします。
 画面はイメージエクスプローラーに切り替わり、

  • ・イメージ

  • ・キャプション(入力されていた場合)

  • ・イメージの説明

  • ・シーン

  • ・日付

  • ・時間

  • ・写真の向き

  • ・人数


 それぞれの内容が一覧表示されます。
設定アプリを開いて、「アクセシビリティ」、「VoiceOver」、「VoiceOver認識」の中の「画像説明」がオンになっていると詳細な情報になります。


 この機能を利用できるのは写真アプリに保存されている写真だけではなく、Safariやメール本文、その他のアプリ画面にVoiceOverがイメージとして認識する項目があれば、どこでも使うことができます。